石巻市議会 2020-02-21 02月21日-施政方針に対する質疑-02号
私たちの会派、ニュー石巻は、先月、岐阜県岐阜市の健康ステーションを視察してまいりました。その職員の方々から視察研修後、健康ステーションがある場所、長良川を挟んで対面にある岐阜城周辺を散策するよう勧められました。先月から始まったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の大河ドラマ館がオープンしたそうです。頂いたどの職員の名刺にも「戦国武将ゆかりの地」と題して、戦国武将のデザインが施されていました。
私たちの会派、ニュー石巻は、先月、岐阜県岐阜市の健康ステーションを視察してまいりました。その職員の方々から視察研修後、健康ステーションがある場所、長良川を挟んで対面にある岐阜城周辺を散策するよう勧められました。先月から始まったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の大河ドラマ館がオープンしたそうです。頂いたどの職員の名刺にも「戦国武将ゆかりの地」と題して、戦国武将のデザインが施されていました。
このたび我が会派ニュー石巻の阿部欽一郎会長が中心となり、岩手県の弓弭の泉の源流から石巻市に注ぐ大河の名称を旧北上川から北上川に戻す願いを関係機関にお願いしております。私たち石巻市民は、北上川の悠々なる流れと歴史から恩恵を受けているところであります。その流れをいつも敬愛の念で見詰め、親しんでまいりました。
石巻市内の廃校というのは、ほとんど海の近くのようですけれども、先月、我が会派ニュー石巻では、高知県室戸市のむろと廃校水族館を視察してまいりました。室戸市は、四国の地図を思い浮かべていただきますと、右下のとんがっているあたりで、台風がよく通るので有名でありますけれども、過疎化が進んで人口が1万3,000人、北海道以外で人口が最も少ない市であるそうです。
(2)、学力向上推進事業についてですが、我が会派ニュー石巻では、昨年10月に教育先進県である秋田県の鹿角市、能代市を行政視察してまいりました。両市の教育にかける情熱と教育諸施設に大いに感銘いたしたところであります。その視察研修で会派のメンバー全員が感じたことは、秋田県教育委員会、県内の市町村教育委員会、保護者を含む地域の教育に対する連携のすばらしさでありました。
私が所属している会派、ニュー石巻の行政視察で沖縄県うるま市にお邪魔して、うるマルシェという農水産業振興戦略拠点施設を現地調査してきました。本市におけるいしのまき元気いちばのような、まちの核となるべき施設です。施設概要については、政務活動費、調査報告書を参照していただくとして、この施設は指定管理者制度を活用して、2社による特別共同事業体、コンソーシアムを構成して経営を任せていました。
最大会派、ニュー石巻の佐藤雄一でございます。東日本大震災から7年が過ぎました。震災当時から今日まで、本市と友好都市である山形県河北町の皆様から多くの御支援をいただきました。その御礼を兼ねまして、1月22日に丹野議長を初め、私たち石巻市議会は同町を訪問いたしました。その際に、河北町の伝統であります紅花染めを体験させていただきました。
私たちの会派ニュー石巻は、公明会の皆さんと一緒にこの夏、夕張市を視察いたしました。そこで感じたことは、市長の将来を見据えた財政運営と行政経営、マネジメントがいかに大切であるかということを痛感して帰ってきました。これらについて市長の所見を伺います。
この大型客船誘致についてなのですけれども、先日、会派ニュー石巻で長崎市の視察に行った際、先方からいろいろ教えていただいております。長崎市では年間200隻、県と連携して誘致を行っておりまして、特に昔から関係があったアジア圏に対してPRを行い、客単価をどう伸ばすか、トップみずからが戦略性を持って取り組んでいるような内容でございました。
どうして中心市街地活性化ということを聞くかというと、生鮮マーケットに行くのですが、会派ニュー石巻の行政視察で青森市のほうへ行ってきたのです。駅前にアウガという市の第三セクター、青森駅前再開発ビルが運営するJR青森駅前に建っている複合商業施設アウガというのがあったのです。そこの地下が飲食店というか、居酒屋風になっていて新鮮市場というようなことで、そこで昼食も食べさせてもらったと。
これはことし2月に我が会派、ニュー石巻は広島県呉市の国民健康保険の取り組みについて研修してきました。そこでは、重点プロジェクトで市民の健康づくりの推進を上げており、生活習慣病予防の柱としてレセプトデータを活用して健康管理と医療費の適正化に取り組んでおりました。
その後、石巻市立病院の実施設計終了後に、資材価格、労務費の高騰で建設費が倍増するなど財源不足を生じましたが、市が議会とともに国や県に要望していた追加支援67億円のうち、52億4,000万円が県地域医療再生基金から配分され、とりあえずはとの思いで安堵していた矢先、本年5月に建設部から我が会派、ニュー石巻への説明で、石巻市立病院と駅北側をつなぐ跨線橋について、平成28年夏の開院までに整備が難しい旨の説明
①、駅前北通り方面から石巻市立病院への接続道路となる跨線橋について、先月5月8日に行われました我が会派、ニュー石巻への説明によりますと、跨線橋基本設計調査業務の計画案として3つの案が示されました。第1案として、これまでの計画にあった斜路つき跨線橋案、第2案として緊急車両専用エレベーターつき跨線橋案、第3案として患者ストレッチャー専用エレベーターつき跨線橋案。
11月に行われた議会報告会で、市民から、議員は視察研修を実施しているが、どのようなことを学んでいるのかとの御質問がありましたことから、今回は我が会派、ニュー石巻が10月に視察研修いたしました茅野市の地域包括ケアシステムの報告を兼ねながら幾つか質問いたします。
実は、私たちの会派、ニュー石巻は、10月に北海道美唄市へ、廃校を活用した彫刻の森づくりアルテピアッツァ美唄へ行政視察に行ってまいりました。美唄市は、以前道内一の石炭のまちとして栄えておりました。
私たちの会派、ニュー石巻は、ことしの5月に沖縄県うるま市のバイオマス事業の取り組みについて視察に行ってまいりました。うるま市では、6つの事業骨格を策定しており、そのうち2つの事業が実用化しておりました。1つ目は、エコエナジーの研究所で開発した使用済みの天ぷら油を利用するバイオディーゼル燃料製造事業であります。
平成20年3月定例議会の一般質問において、私が初めて本市が全国に先駆けて救命胴衣着用都市を宣言すべきであると提言し、その後我が会派ニュー石巻、阿部欽一郎会長より救命胴衣着用宣言都市が提案され、満場一致で議会決議された。同年全国初の救命胴衣着用宣言都市決起大会が開催されたことは御承知のとおりであります。 しかしながら、本市において、その後予算化はしているものの活動状況が目立たない。
先日私たちの会派ニュー石巻が行政視察で訪れました萩市で、実は大変な歓迎を受けました。と申しますのは、萩市当局者に、萩出身の者が石巻市と大変縁がありましてと冒頭言われました。一瞬きょとんといたしましたら、実はその者とは藩政時代に伊達政宗公の命を受けて北上川を改修した、そして石巻市の舟運と海運の道を開いた川村孫兵衛さんのことでありました。
今北海道の話題というと夕張市の話がよく出ますけれども、7月に会派ニュー石巻の研修視察で北海道の小樽市へ行ってきました。小樽市は人口14万人、商工、港湾、観光都市で、歴史と海、山など、地域の特性を生かしたまちづくりを進めてきたわけであります。運河と散策道、海洋レジャーを中心にした観光地として、昭和61年には273万人であった観光客が平成11年には973万人を記録していると。